能勢町古民家再生工事
梅雨が明けて一気に真夏モード。。体調管理をしっかりと、頑張っていきましょう。工務部の谷です。
さて、7/1より、能勢町にて古民家再生工事がスタートしました。

築年数ははっきりしてないんですが、100年には満たないくらいです。
今回は手前の座敷はそのまま残して、他を再生します。
まずは解体工事から始まっていくのですが、今回は訳あって小屋裏の床板を下す事にしました。
古民家の小屋裏には葺き替え用のカヤが置いていたり、焚き木が置いていたり。
まぁ色々なものが置かれたまま、最近は何十年もほったらかし。。。
そんな状況なので、ほこり、スス、落ちたカヤなど、小屋裏はひどい状況なんです。

そんな作業をこんな暑い時期に。。作業して下さった職人さん、本当にありがとうございました。


大量のススにまみれたゴミ。。

本当に本当にお疲れ様でした。

11月初旬完成予定です。