だれが設計デザイン・・・?

普段私たちがお手伝いさせて頂く古民家

その大半は、人が営みを築く「住まい」が主です。

今回の工事も「住まい」ではあるものの、代々受け継ぎ痛みの加速する建物を守り、

数十年先にもう一度使う事ができる様にと「保存工事」を主に行いました。

ここに礎が築かれた推定200~300年?前とほぼ変わらないであろう田園風景を、

作業所の裏山から建物越しに見渡す事ができます。

この周辺によくある古民家屋根の形とは少し違う・・・???

この集落でも立派な位置づけとなる家だったのか、

途中で改修工事が施されたのかは不明です。

その独特な形や曲線美、重量感さえも何とも言えず美しく見えました。

建築当時はきっと、設計士やデザイナーなどの役割りなど無かったか時代。

それでも数百年後に誰かが美しいと感じる物を造り出した。

きっと作者もご満悦でしょうね

工務部 なが田