仕上げのギコギコ
前回の稲刈りに続き、最後の作業、先日無事に終えることができました。
そう、DAKKOKU。
寄ってたかってギーコギーコ。
昔ながらの足踏み脱穀機で行ってます。
気が付けば2号機も増え、作業はとてもスムーズに進みました。
脱穀が終わっても実は終わりじゃありません。
この時はまだ、混ざりものがたっくさんありまして。
そして、最後は吹き飛ばします!
重みのあるお米はちゃんと下に出てくる仕組みです。
※詳しくはgoogleにて「唐箕 仕組み」で検索を!
そうして出来上がったものがこちらです!
あ、ちょっと混じり物ある・・・
まぁご愛敬でしょう!!
今のところ、精米は機械様に頼らせていただいております。
春から、稲を手で植えて。
ちょこちょこ集まって雑草抜き。
大雨の跡は少しひやひやして。
秋に稲を刈り。
最後に脱穀。
だいたい、半年でしょうか。
今年もみなさまありがとうございました!!
餅つき感謝祭の開催は正直難しいですが、作り手の口に届けます!
また来年も一緒にしましょーねー!
企画部 坂井達哉
追伸 新しい農機具「藁縄編み機」が登場。
実は隣で活躍してました!

